東野圭吾「虚ろな十字架」

📖『虚ろな十字架』 東野圭吾著 2014年5月25日 初版1刷発行 326ページ 図書
自分の記憶に残すためのあらすじ 2024/8/1
P3 プロローグ 井口沙織 母親は31歳で脳腫瘍で亡くなった 父は洋介 中学二年 一つ上の仁科史也
P12 1 中原道正「エンジェルボート」動物の葬儀屋 浜岡小夜子が刺殺された 離婚したのは5年前 中原のアリバイ
P23 2 11年前 小夜子と小学2年生の愛美が見送った 打合せの最中に携帯が お嬢様は亡くなれました なぜ8歳の子を一人にしたのか その時小夜子は買い物へ 犯人は蛭川和男 仮出所で二度目の凶行 せめて奪わねば愛美が浮かばれない
P52 3 警察は遺族にさえも捜査状況は明かさない 小夜子は実家に帰り2か月 ひとりになることも必要だと思った
P66 4 町村作造が自主 バック中の取材ノートが無い 小夜子の両親に電話 今夜通夜 被殺害者遺族の会 日山千鶴子大学の同級生 出版社 イグチ 小夜子が取材した人
P89 5 慶明大学医学部付属病院 仁科史也 仁科由美出身地富士宮 嫁の父親が殺人事件を起こして
P106 6 仁科史也は英恵と連名で小夜子の両親に手紙を出す
P118 7 小夜子が書いた記事を掲載した雑誌 「手が止まらない 万引き依存症との孤独な闘い」 4人目イグチ 母里江は死刑にしたいから 死刑制度について 平井肇弁護士私にもわからない
P140 8 平井肇弁護士と会う 蛭川はもう面倒になったと取り下げた 生きていくことが面倒になった 彼の中に諦めの気持ちが芽生え 先生死刑も悪くないなって どうせ人間はいつか死ぬのだから 死刑は無力 そもそも刑務所に入ったからといって更生するものなのか P153もし最初の事件で蛭川が死刑になっていれば私達の娘が殺されることはなかった … 懲役の効果が薄いことは再犯率の高さからも明らかだ …
更生しないことを前提に刑罰を考えるべきだ 人を殺せば死刑-そのようにさだめる最大のメリットはその犯人にはもう誰も殺されないということだ
P154 9 母妙子と由美はクリアファイルを手に史也の家に 史也はもっと大きな何かを隠している 史也お袋のこと頼む
P167 10 クリアファイルは花恵の過去 妊娠 田端裕二は自殺 詐欺
P182 11 小夜子のパソコン 写真には鬱蒼と茂った木々
P190 12 日山千鶴子に会う イグチサオリ アロマオイルの香りが強い 赤 樹海の写真 出身地富士宮
P202 13 こども医療相談室開催日のお知らせ 三日前に開催担当者は仁科史也
P207 14 仁科史也に会う 富士宮第五中学校 樹海
P207 15 花恵は死ぬことを決意 樹海へ 仁科史也に救われる
P239 16 中原はイグチに電話 居酒屋で会う
P253 17 由美の会社に史也が 封筒を由美は受け取った みんなのことをよろしく頼む 由美は小学生だった 兄はこっそりと家と抜け出して行った リュックサックを背負って 兄は夜になって帰って来た 別人になっていた 手紙に書いてあるのはきっとあの日のことだと思った
P257 18 中原は仁科の家に … 私と沙織は人殺しです
P264 19 21年前に心に決めたことを浜岡小夜子に聞かせるべきではなかった 史也はカメラを持ってきていた その写真現像したらあたしにも一枚ちょうだい
P285 20 本当に愚かだった と繰り返した 小夜子は井口さんに自首を勧めたそうです 仁科から連絡をし家で会うことに しかし会っていない
P293 21 花恵は居間に小夜子を案内 作造が家に 花恵は用件を話してもらえないだろうかと頼み込んだ 同意 つまり史也も一緒に自首するということだ 同意がなくても井口さんを説得して私が警察に連れていきます…
P301 22 父がいないというんです 義父は隣の部屋で聞いて 台所の包丁を手に…
P307 23 自首すべきだ 浜岡小夜子は続けた 赤ん坊を殺した日から沙織の人生は狂っていった すべてお任せします … 仁科史也 どうしても話したいことがあります 会っていただけませんか
P321 24 動機なんかは関係ない どんな理由であれ遺族は救われない だからやはり自分達は死刑を望む
人間なんぞに完璧な審判は不可能ということかもしれませんね
犯人は蛭川和男 P149蛭川の心に甘えの気持ちが生じた…
(人の良い老人に甘えて犯罪を起こした 読みながら同じようなと)
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以前読んだ
『手紙』P7 序章 その家を狙ったことに深い根拠はなかった。
(ここでも老人に甘えて犯罪を起こして)
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