-15- 足の裏
それは 足の裏にあることを 数年後に知りました
そもそも 今まで歩いていて 自分の足について思いを馳せたことがない
足の裏には意識などしていなくて ただ足を前に出して歩き
足の指の親指から小指まで ワタシの脳とは繋がっていない 遠いものでした
何年も前のテレビ番組で 外反母趾を治さないと高齢になって転んだり
歩けなくなったりする と
ワタシは外反母趾ではないけれど 足の指が真直ぐではなく原因は
足が細く足指が長いために 合う靴が見つからず
幅の広い靴の先に足指が丸まってしまっていたからで
足の指にも意識がないし 足裏にタコがあって 綺麗な足裏ではありませんでした
転ばない足にするために 自分に合った靴を履かなければと思い
清水の舞台から飛び降りる思いで お高い靴屋さんで 足裏診断を行って
自分の足に合ったお高い靴を作って
5年位の間に数足の靴を履いて 靴下も5本指にして
その後 菊池体操では 足裏の大切さを再確認し 今も菊池体操を実践しています
歩きながら 足裏全体を意識して 指も靴の中で確認が出来るようになって
自分の足で違和感なく歩くって・・・姿勢も良くなりますね
さて 帯状疱疹が落ち着いて
つづく
穏やか風な生活の様子は
あわびご飯たべよ🍚 へ
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